断熱マイスター株式会社
JBTA

自然素材の高性能、断熱材セルロースファイバー「デコスドライ工法」と
防蟻剤ホウ酸「ボロンdeガード工法®」正規施工代理店「断熱マイスター株式会社」

住宅のシロアリ対策にホウ酸?

私たち断熱マイスターはホウ酸によるシロアリ予防・防腐防蟻処理をする『ボロンdeガード』を施工しています。

ホウ酸ってあまりなじみがありませんよね。

なので今回はホウ酸について説明します。

ホウ酸というと目薬やゴキブリ対策としてホウ酸団子のイメージが強いと思います。

そうです。そのホウ酸です。

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ホウ酸は自然素材。ホウ酸はアメリカ・カリフォルニア州や西トルコの鉱脈て採掘される「ホウ酸塩鉱物」を精製して作られます。ホウ酸は鉱脈のほかにも、海水、淡水、岩石、すべての植物、土壤などに存在する"自然素材"です。

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ホウ酸はすべての植物の必須微量栄養素です。

植物は、ホウ酸が無いと枯れてしまいます。すべての植物は微量のホウ酸に依存しながら繁茂を続け、必要なホウ酸を大地や水から調達します。人間は必要なホウ酸を植物から得ています。"ホウ酸"は植物にとって不可欠であると同時に、人間にとっても栄養学的に重要なのです。

では何故ホウ酸がシロアリ対策に有効なのか疑問ですよね。

生物は、細胞のホウ酸濃度が一定以上になると、代謝がストップして死んでしまいます。

毒素をろ過して体外に排出するための腎臓を持たない昆虫などには毒でしかなく、血液浄化作用のある哺乳動物は、細胞に届く前に尿で排出できるから安全なのです。

シロアリ対策としてホウ酸を使うのは日本では住宅での効果を認定されてまだ年月が浅いのでまだまだ普及されていません。

シロアリ大国であり先進国のホウ酸処理は、オーストラリアでは1930年代から、ニュージーランドでは1950年代からアメリ力では1980年代から使われています。特に、すべての構造材に防蟻処理が必要なアメリカ・ハワイ州では、1990年代からそのほとんどをホウ酸で処理しています。

日本ではシロアリ対策として「安全」と言われている合成殺虫剤が主流ですが、日本では「安全」と言われている薬剤のほとんどは先進国では禁止されています。

↓こちらの記事で詳しく

世界で規制されるネオニコチノイド系農薬

ホウ酸は合成殺虫剤とは違い、揮発しないので室内の空気を汚しません。 なので床下空気循環工法にも安心して使えます。
もちろん、アレルギーシックハウス症候群化学物質過敏症への心配もご無用です。

今回はホウ酸について説明させていただきました。

次回はホウ酸を使った防蟻処理『ボロンdeガード』を詳しく紹介します。